今回はLogasterというロゴ作成サイトについて書いていきます。

ロゴ作成メーカー60選!アニメ・ドラマ・企業まで総まとめでも数多くのジェネレーターサイトを紹介していますが、Logasterもバリエーションが多いです。

Logasterは海外のサイトですが、日本語にも対応していますし、無料で利用できます。

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Logasterの使い方

まずはLogasterのロゴの作成ページに移動。

Logaster

会社名のところに任意の文字を入力して、ビジネスタイプを選びます。

私が確認した限りでは、日本語は35文字以上入力すると文字が途切れます。

半角英字ならもう少しいけると思いますが、文字数が多くなると見づらくなるので、5文字前後が無難だと思います。

ビジネスタイプはざっくり言うと、デザインのカテゴリーです。

「自動」や「ビジネス」「医学」「スポーツ」など、全部で26のカテゴリーがあります。

今回は文字を「ブログ」、ビジネスタイプは「スポーツ」を選択してみます。

デザインの選択

Logasterはデザインの種類がかなり豊富で、2000種類以上のデザインがあります(多すぎて途中で数えるのを諦めました)。

デザインを選んだら、右下の「次へ」をクリック。

デザインの編集

デザインの編集では色を選択することができ、サンプルも表示されます。

確認して問題がなければ「保存」をクリック。

ダウンロードには会員登録が必要

Logasterで作成したロゴをダウンロードするには、アカウント登録しなければいけません。

登録に必要なのはメールアドレスとパスワードだけなので、個人情報が流出する心配はありません。

ただ、個人的には登録なしでダウンロードできるようにしてほしかったですね。

無料版は透かしが入る

Logasterで作った無料版のロゴには社名が入った透かしが入っており、透かしを除くには9.99ドルかかります。

日本円だと約1000円、お金がかかるのはネックですが、その分ダウンロードできる画像サイズは若干大きくなります。

もっと高画質の画像にしたいときは、5000pxでおよそ2000円、それより大きい場合は3000円ほどかかります。

ただ、5000pxとなると容量もかなり大きいので、ブログの表示速度が遅くなってしまいます。

ロゴとして使うのであれば、1000px以内に抑えるのがベストだと思います。

ちなみに、当ブログのヘッダーロゴの容量は10KBもありません。

Logasterの料金は安い方

最初、Logaster価格表を見たとき、「透かしを消すだけで1000円は高くない?」と思っていたのですが、調べてみるとそうでもないようです。

制作会社によって料金はバラバラですが、安くても1万円が相場、場合によっては10万円以上かかることもあるそうです。

ランサーズやココナラといったクラウドソーシングでも2~3万は普通にかかります。

ロゴを作るだけでそんなにかかるとは…考えが甘すぎました。

それを考えると、Logasterの1000円はかなりお手頃価格です。

ロゴ以外も作成できる

Logasterはロゴ以外にも、名刺、封筒、レターヘッド/FAX送付状、ファビコンが作成できます。

当ブログのファビコンはデフォルトのままですが、ブログを差別化させるならファビコンもオリジナルにしておくのがおすすめ。

ただ、デザインの種類は少ないので、人によっては物足りなく感じるかもしれません。

まとめ

Logasterの無料版は透かしが入ってしまうのがネックですが、日本語に対応しているのは助かります。

操作は簡単ですしデザインも豊富なので、使ってみて損はないと思います。

料金も安いので、透かしが入っていないロゴがいいという方は有料版も検討してみましょう。

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