ネタがなくて悩む男性

ブログを長い間運営していると、だんだんとネタがなくなってくることが一度はあると思います。

私はこのブログでネタがなく困ったことが多々あります^^;。

この記事では、ネタ切れを起こしそうなときの対処法について考えていきます。

ブログのネタは何で集める?

読書

やはり情報を集めるのに読書は最適です。

書籍は文章量が豊富ですから、専門的な知識を得るなら読書がおすすめ。

ただ、紙の本だと冊数が増えるごとにかさばってしまうのがネック。

電子書籍なら、かさばることがありませんし、容量が許す限り本を入れられます。

仮に端末の空き容量が16GBとして、本の容量が1冊10MBとすれば、単純計算で1600冊入ることになります。

まあ本の容量はジャンルによって異なるので、一概に言えませんが、活字だけの書籍なら10~20MBぐらいが妥当なところでしょう。

経験を記事にする

経験は記事を書く上で大きな武器になります。

未経験者にとって経験者の意見はとても貴重ですし、自分では当たり前と思っていても、案外知られていないこともあります。

自分の過去を振り返ってみて、記事にできそうな経験が思い出せたら、一度記事にしてみましょう。

もしくは、今チャレンジしていることを実践記として記事にするのもいいかもしれません。

疑問に思ったことを記事にする

これは私がよくやっているのですが、自分の思った疑問を仮説を立てて記事にしています(特にSEO系)。

ただ、自分の立てた仮説が間違っている可能性は十分あるので、本やネットで調べて、仮説が正確かどうか必ず確認しておきましょう。

ブログは多くの人が見ますから、間違った情報を出すと読者の信頼を失ってしまう可能性があります。

Q&Aサイトを活用する

Q&Aサイトでは、人には直接相談しづらい質問が数多く投稿されています。

たまに釣り質問があるので注意が必要ですが、誰がどのようなことで悩んでいるのかを一目で見ることができます。

私はYahoo!知恵袋をよく見ていますが、教えて!gooや発言小町などもおすすめです。

ニュースサイトを見る

トレンド系のブログを運営している方なら、Yahoo!リアルタイムやライブドアニュースを活用すればネタに困ることはないでしょう。

ネットは新聞やテレビよりも圧倒的に情報の伝達速度が速いので、トレンド系ブログを書く方にはおすすめです。

ただし、メディアの情報が正しいとは限らないので、記事を書く際は気を付けましょう。

ほかの方のブログを参考にする

ネタに困ったときは、ほかの方のブログを見てネタを探すのもいいと思います。

特に人気ブロガーの方は記事の質が高く、私は「これは参考になるな~」と思った記事をいつもブックマークしています。

また、ほかの方のブログを見ることで、新たな知識や発想を得ることができます。

メルマガ

メルマガは一般のブログには書かれていない濃い内容のものが多く、知識を深めたいときにおすすめ。

ただ、アフィリエイトやせどりなどのネットビジネス系のメルマガは、当たりはずれが大きく分かれます。

実績のある方はのメルマガは価値のある情報を提供してくれますが、実績のない方は、無料のレポートや商材ばかり紹介してくるので、今は完全に無視しています。

もし、迷惑メールが心配な方は、メインのメールアドレスとは別に、捨てアドを用意しておくことをおすすめします。

ネタが出てこないときは休む

ネタが出てこないときには、思い切って休むのもひとつの手段です。

無理に記事を書いてもモチベーションが上がりませんし、精神衛生上よくありません。

ここで注意しておきたいのは、あまり休みすぎないことです。

休む日数が1日だけならまだいいですが、これが2日、3日と増えていくと、「また明日やろう」と気持ちが後ろ向きになってしまい、そのままブログの更新をやめてしまう可能性があります。

無理に書くのは精神衛生上よくないと書きましたが、記事を書くのが習慣化してくると、自然と苦にならなくなってきます。

考えすぎないのが一番

何事もそうですが、考えすぎると気が張ってしまい、冷静な思考ができなくなります。

ネタが見つからなくて悩んだときは、一旦作業を止めて少し気分転換してみましょう。

もしかしたら、ふとしたときにネタが出てくるかもしれません。

まとめ

今回はネタ探しの方法として以下の7つを紹介しました。

  • 読書
  • 自分の経験
  • 自分の思った疑問
  • Q&Aサイト
  • ニュースサイト
  • ほかの方のブログ
  • メルマガ

個人的には読書が一番おすすめですが、自分の合ったやり方でやったほうが効率的だと思います。

量をこなせば、ネタも早く集められるようになるでしょう。

スポンサードリンク