今回はの記事では、ブログのランキングを上げる方法を7つ私なりに考えてみました。
ランキングの参加はデメリットが多いですが、ここでは考慮しません。
とにかくランキングを上げたいという方は参考にしてみてください。
ランキングを上げるには
毎日自己クリックする
これは知っている方も多いと思います。
ブログ村・人気ブログランキングどちらも1日1回だけバナーの自己クリックが認められています。
1クリックで週間INが10もらえるので、1週間で70ポイントは確定です。
人気ブログランキングはルーレットもあるので、ハズレが出なければ、週間INポイントが最低でも140まで増えます。
毎日やるのは正直面倒ですが、ランキング上位を目指すならぜひともやっておきましょう。
無料ブログを使う
SEOの観点から見ると独自ドメインが有利ですが、ランキング上位だけを目指すのであれば、無料ブログを使うのがいいでしょう。
実際、上位にランクインしているブログはほとんどが無料ブログです。
すべてのカテゴリーは見ていませんが、アメブロとFC2が多かったですね。
集客力の高さはアメブロがやや優勢。
記事上と記事下にバナーを設置する
ランキングで上位に入るには、とくかくバナーをクリックしてもらわなければなりません。
サイドバーでもいいですが、クリック率を高めるのであれば、記事上と記事下両方に設置しておきましょう。
「テキストリンクにしたほうがいい」という記事もありましたが、どちらも大差ないです。
競合率が低いカテゴリーを選ぶ
カテゴリー選びも上位に入るためには大事な作業です。
例えば、ライバルのINポイントがどれも1000ポイント以上の場合、自己クリックだけでは相手に勝てません。
特に激戦なのは政治カテゴリー、人気ブログランキングは50位のブログですらINポイントが3000近くあります(2018年1月時点)。
「俺(または私)は政治ブログやってないから大丈夫」という方は問題ありませんが、自分のブログジャンルがどれくらいの競合率かは一度確認しておきましょう。
もし、「上位に入れるならどのカテゴリーでもいい」という方がいれば、登録ブログの数が50未満のカテゴリーを狙えば1日、2日で1位も十分可能です。
知人や家族にクリックを頼む
アカウント停止のリスクもあるので、できれば避けたいところですが、有効な方法です。
もしくは、ほかのブログ運営者にメールでお願いするのもいいでしょう。
ただ、あまり期待しないほうがいいです。
ポイントの振り分けをしない
ブログランキングのポイントは複数のカテゴリーに振り分けることができますが、ひとつに集中させたほうがいいでしょう。
振り分けてしまうと、せっかく獲得したポイントが分散してしまうので、かえって上位に入りにくくなります。
なので、特にこだわりがなければ、参加カテゴリーはひとつだけにしましょう。
ほかの方のブログにコメントする
俗にコメント回りと呼ばれる手法です。
私の経験では、半分以上の方がコメント返しと応援クリックをしてくれます。
仮に毎日10件のブログにコメントして、半分が返信と応援をしてくれたら、1週間でINポイントが350まで貯まります。
自分のクリックポイントも含めれば週間INが420.上位にグッと近づけます。
言うまでもないと思いますが、コメント回りをする際は、ちゃんと記事を読んだうえでコメントをするようにしましょう。
また、同じブログに何度もコメントするのも避けた方がいいです(スパムと判断されかねないので)。
どのブログランキングに登録すべき?
ブログランキングで有名なのは「人気ブログランキング」と「にほんブログ村」ですが、どちらがいいかは参加するカテゴリーによるので一概には言えません。
ただ、人気ブログランキングは登録ブログ数が多いので、上位を狙うのであればブログ村がいいと思います。
悩んだときは両方に登録しておきましょう。
私の場合は、別のブログで両方登録していましたが、ブログ村からの流入がわずかながら多かったです。
メッセージは入れた方がいいのか
結論から言うと、メッセージは入れた方がいいですね。
目立つところにバナーを設置しても、メッセージがないとクリックされない可能性があります。
ただ、定番の「応援クリックお願いします」とか「あなたの応援が励みになります」だと単刀直入すぎるので、「ブログの順位を確認する」とか「ブログランキングに参加してみる」などの方が効果的だと思います。
まとめ
今回の内容をまとめると以下のようになります。
- 自己クリックを毎日行う
- 無料ブログを使う(おすすめはアメブロ)
- 記事上と記事下にバナーを設置する
- 競合率の低いカテゴリーに登録する
- 知人や家族にクリックを頼む(頼む際は自己責任でお願いします)
- ポイントは振り分けしない
- コメント回りをする
- ブログ村がおすすめだが、迷ったときは人気ブログランキングにも登録
- メッセージはなるべく入れておく
特にカテゴリー選びは重要です。
カテゴリーの選出をミスると、どれだけ頑張っても上位に入ることはできません。