今回はタイトル通りの内容です。
実を言うと、まだ当ブログはこの記事で77記事目、まだ100記事達成していません。
別で運営しているブログでは250記事ほどあり、それを参考に収入やアクセスを公開していこうと思います。
100記事書いたらアクセスはどうなるのか
毎回「別で運営しているブログ」と書くのは面倒なので、今回は便宜上「別ブログ」と表現します。
私が別ブログを始めたのは2016年の3月4日、100記事を達成したのは同年の6月19日です(記憶が正しければ)。
108日で100記事、まあ、ほぼ毎日と言っていいぐらいの更新頻度ですね。
累計のアクセス数は、セッションが473、pvは811でした。
平均すると1記事あたり約8pv、すごくしょぼい!
ただ、別ブログではGoogleアナリティクスの設置が遅かったので、実際はもっとアクセスがあったと思います。
当ブログの場合、運営を開始した2017年4月27日から108日間の累計アクセスが、セッション1617、pv1892でした。
総記事数もこの時点でまだ29、3分の1以下の記事数で倍のアクセスがありました(現在は20~30倍ほど)。
収益はどうか
別ブログでは、ポイントサイトの紹介制度とアフィリエイトを利用していましたが、100記事達成しても収益はほぼ0。
約1ヶ月後に初報酬が出ましたが、300円ほどしか稼げず、英世さんにも届かない残念な結果でした。
当ブログはアフィリエイト報酬はほとんどないですが、アドセンスはサ○デー4冊分、微妙…。
まあ、100記事以上も書いて報酬0よりはだいぶマシですけどね。
100記事書けばアクセスが増えるという通説について
誰が言いだしたかは知りませんが、ブログをやっているとよく聞きますよね。
私の別ブログの例から見ても分かる通り、やり方を間違えると、100記事どころか、200記事書いてもアクセスは増えません。
当時の私は、100記事書けば勝手にアクセスが伸びると本気で信じ込んでおり、ただひたすらに記事を更新していました。
結局アクセスは伸びませんでしたが、その経験が今に活きていると思うので、後悔はありません。
100記事書いてもアクセスが伸びないときは
リライトする
記事は投稿して終わりではなく、誤字脱字や文字数の調整などを定期的にしておくのがおすすめです。
このブログでも、検索結果で2ページ目にあった記事をリライトしたら、数日後に1ページ目にランクアップしていたことが何度かあります。
検索順位が低すぎる(30位以下)場合は、リライトしても順位を上げるのは厳しいかもしれません。
読まれてない記事を消す
まだ確証はありませんが、読まれていない記事が多いと、ブログ全体の評価が下がってSEO的に不利になる可能性があります。
どれだけ記事数が多くても、読まれなければ存在しないのと同じ。
せっかく書いた記事を消すのはもったいなく感じると思いますが、ときには断捨離も必要です。
ただし、記事を消したからといって必ずアクセスが伸びるとは限らないので、実践する際は自己責任でお願いします。
noindexにする
どうしても記事を消せないというときは、記事をnoindexにする方法もあります。
WordPressはプラグインで簡単にできますが、WordPress以外だと記事ごとにタグを入力しないといけないので、結構面倒です。
諦める
リライトや読まれていない記事を消してもアクセスが伸びない場合は、もう諦めるしかないです。
開設から3ヶ月程度であれば、まだ改善の余地はあると思いますが、半年経っても結果が出ないなら、何をやっても効果はないでしょう。
ひとつのブログに固執してもしょうがないので、結果が出ないときは潔く諦めて、新規のブログ立ち上げましょう。
早くアクセスを増やしたいなら
手っ取り早くアクセスを集めたいなら、トレンド系の記事を書くのがいいと思います。
芸能は特にそうですが、最近は仮想通貨の記事も増えてきてますね。
ただ、私はトレンド系の記事を一切書いていません。
理由としては、私自身トレンドに関心がないのもありますが、トレンド系の記事は時間が経つとアクセスが減ってしまうので、なるべく流行に左右されないキーワードで対策をするようにしています。
仮想通貨は少し興味はありますが、Coincheckの件があったので、多分やらないと思います。
まとめ
本当は当ブログで100記事達成してから書くべきだと思いますが、「あとで追記すればいいや」という軽いノリでこの記事を書くことにしました。
初心者の方にとって100記事は高いハードルかもしれませんが、地道に続けていけば誰でも達成できます。
それまでのモチベーション維持が大変ですが、一度達成できれば自身もつきますし、始めたときよりも文章力が上がっているはずです。
私も最初は大変でしたが、今は書くのが楽しいです。
これからブログを始める方も、ぜひ楽しんでやってほしいと思います。