エゴサーチ(egoSearch)は自分のこと(名前や運営しているブログ)を検索エンジンやSNSで調べることを指します。
他人のことを調べるのは普通にサーチ(Search)です。
やる意味があるかどうかは後で触れますが、名前とブログ名、ブログURLでエゴサーチをやってみました。
エゴサーチのやり方
検索(GoogleやYahoo)でのやり方は言わずもがななので割愛。
Twitterでエゴサーチする場合はページ上に検索窓があるので、名前とブログタイトルはそのまま入力すればOKです。
URLの場合は、ドメイン名だけ入力してください。
当ブログだと「bloglife.info」がドメイン名です。
エゴサーチの結果
名前
まず名前(ハンドルネームと本名)でGoogleとTwitterで検索してみましたが、私のことは一切出てきませんでした(同姓同名は結構いましたが)。
まあ、予想通りの結果です。
無名の一般人が検索結果に出ることはそうありません(ものすごく珍しい名前であれば出てくると思いますが…)。
ブログタイトル
タイトルの「ブログライフ」で検索してみると、検索結果の1ページ目がブログ村と人気ブログランキングのページがほぼ独占していました。
当ブログが検索結果に出てこなかったのは、やはりタイトルがよくなかったからでしょう。
「ブログライフ」って特徴的なタイトルじゃありませんからね。ミスりました。
もう少しインパクトのあるタイトルであれば、ヒットしたかもしれません。
Twitterはブログタイトルはダメでしたが、ドメイン名を入力したところ、記事のリンクがいくつか張られていました。
多かったのはやはりハンドルネームの記事でした。
Twitter以外ではYahoo知恵袋と葉っぱ天国で記事のリンクが張られていました(意外な結果)。
エゴサーチをする意味はあるのか
これはいろいろな意見がありますが、私個人の意見としては「あまりない」です。
名前は検索しても出てこないでしょうし、私のような一般人はエゴサーチしてもあまり意味ないかなと思います。
ブログタイトルなら検索結果に出るかもしれませんが、批判的な書き込みがTwitterや5チャンネル(旧2チャンネル)などにされていたら、更新のモチベーションが下がってしまう可能性もあります。
「じゃあなんでお前はエゴサしたの?」と問われれば、「ちょっとした好奇心」です。
まとめ
今回は少し短めでしたが、エゴサーチについて触れてきました。
実際にエゴサーチをするかしないは本人の自由ですが、有名人でない限り、検索結果に自分の情報が出ることはないでしょう(確証はない)。
なんにしても、メンタルが弱い方はやらない方が無難ですね。